森りか(ピアニスト)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、洗足学園大学音楽学部ピアノ科卒業。1987年蓼科高原音楽祭賞受賞。1991年読売新人演奏会に出演。同大学在学中よりピアノコンチェルトをオーケストラと共演。ピアノを新井精、岩本義哉、林秀光の各氏に師事。
ファゴットマスタークラスでのピエール・マーテンス氏、ヘンリック・ラビーン氏など海外演奏家との共演をはじめ、ソロ・室内楽でも活躍している。
2003年より続く口笛リサイタルでの共演をきっかけに、国内の口笛奏者多数と共演。2008年第35回国際口笛大会in Japan（IWC2008）のコンサートでは、ヒールト・シャトロー氏、ミッチ・ハイダー氏など海外口笛奏者とも共演。2014年から国際口笛大会（IWC）にて大会審査員を務める。アンサンブルPrimolaメンバー。