内田吉則

テノール歌手。洗足学園音楽大学卒業、同大学大学院修了。 2009、2010、 2011、2015 、イタリア・ベッルーノにてベルカントツアーに参加し、研鑽を積む。声楽を藤川泰彰、松尾篤興、Vincenzo　Belloの各氏に師事。 これまでに「マクベス」マルコム、「マノン」デ・グリュー、「ラ・ボエーム」ロドルフォ、「椿姫」アルフレード、「仮面舞踏会」リッカルド、 「第一回十字軍のロンバルディア人」オロンテ、「リゴレット」マントヴァ公爵、ボルサ、「愛の妙薬」ネモリーノ、「こうもり」アルフレード、「蝶々夫人」、「カルメン」、 　日本ものでは「泣いた赤鬼」赤鬼、百姓、「河童鐔」与作等を演じる。その他ベートーヴェン「第九」テノールソリストや数々のオペラやミュージカルなどに出演している。