ELECTRIC FAMILY 35th Anniversary Live“We Are Family"

ELECTRIC FAMILY 35th Anniversary Live“We Are Family"
  • 公演日
    2011年10月30日
  • 時間
    [開場]14:35 [開演]15:00
  • 会場
    福岡DRUM LOGOS in 福岡
  • 料金
    • 前売 - 4,500円

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bluesmoon99さん

3日連続イベントの最終日、結局3日とも雨。
私は今日だけの出撃。昨日も見たかったな。

アタマは山部善次郎と花田裕之の”花善”。
アタマからいって良かった~。見逃すとこやった。
生ギター2本でしっぶいブルース。花田ニコニコしてるし。
山善やっぱかっこいいな。今度CD買おう。
大人のブルースでかっこよく始まった最終日、期待が高まる。

次は梶浦さんがドラムの3ピースバンド、初めて見た。
ベースの人は夏の三宅伸治のライヴでもベース弾いてたな。
梶浦さんのドラムはやっぱりいい!好き。明るい性格もいいよね!

次がヒートウェーブやったかな。
ここんとこヒートウェーブをちょくちょく観る。
20年ほど聴いてないけど、やっぱいいなあ。
山口の独特のメロディ、独特の歌い方、いい!
遡ってCD買わんといけん。
池畑アニイもこんなドラム叩くんやね。ちょっとオシャレな感じやん。

浅井健一、初めて観た。あんまり知らんかったけど凄い人気。
私的にはあんまりピンと来んけど。

向井秀徳も初めて。面白い!
ギターとリズムマシーンを駆使した弾き語りラップ。
ライヴで聴くのがいいね。CDで聴こうとは思わんな。

プライベーツ、延原が20数年前とまったく変わってないことに驚愕!
高校生みたいやった。カッコイイ。変わってない。
しかし凄い爆音やった。
ブギーが気持ちよかった。

鮎川マコちゃんとシーナを呼び込んでセッション。
曲はいつもどおりヒット曲メドレー。
超ミニのシーナの脚にいつも目がいってしまう。

トリは柴山俊之。ドラムにモーガン・フリーマンくりそつの鬼平さん、
ベースに今日は出ずっぱりの渡辺圭一、
ギターになんと藤沼伸一。ここで藤沼のギターが聴けるとは。
これも爆音やったなー。
菊さんは相変わらず凄かったな。いつもどおり裸になったけど、お肌ツルツル。

最後は全員で「ジョニー・B・グッド」
まあ、全員自己中なロックミュージシャンやから、セッションが始まるまでステージ上はカオス状態。
山善が呼びかけてやっと全員ステージに揃う始末。
ロックイベントの最後に「ジョニB」はお約束過ぎて芸がないけど、まあ盛り上がるけね。

ケイコちゃんが現れたのにはビックリ!? そしてトキメイた!
ああ~、ケイコちゃんのセクシーダンス見たかったよう。

ラストの〆は「Do The Boogie」
花田が真ん中で歌い出したんでびっくりしたよ。
照れくさそうで楽しそうやったな、花田。

Electric Familyってどんな組織か全然知らんかったけど、会長が凄いってのはわかった。
高塔山ジャムでなんとなく知識は仕入れとったよ。
サングラス外すと可愛い目をしたオッサンやん。35年も前から福岡のロックシーンを支えてきたんやね。
どうもありがとう。これからもよろしくお願いします。

ああ、まだ耳の調子がおかしいけど、
6時間立ちっぱなしで疲れたけど、
1日だけでも行ってよかった。

みなさん、ありがとう。お疲れ様でした。
とりあえず山善とヒートウェーブのCDは買う、と。
米岡誠一さん、スマイリー原島さん、お疲れ様でした。

やっぱ福岡のロックはいいねえ。
じっくりそう思ったっちゃん。

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